うれし〜の留守宅管理BLOG

転貸借方式でリロケーション契約を結ぶメリット

2016年02月07日
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海外への転勤などが増加するにしたがって、空いたマイホームをリロケーションで貸し出す人も増えてきました。2000年に定期借家権制度が施行され、元の家に戻ってきたとき安心して明け渡してもらえるようになったことも、普及に一役買っています。それでも手続きの面倒さやメンテナンスの不安、トラブルの可能性などから、見知らぬ他人に家を貸すことには二の足を踏む方もいます。転貸借方式で契約を結べば、そのような心配を解消することができます。

一般のアパートや賃貸マンションのオーナーは、入居者と直接契約を交わすのが普通で、管理会社が間に入るにしても、代理人の立場でしかありません。これに対して転貸借方式は、オーナーと管理会社が契約を結び、管理会社が入居者に転貸する形でリロケーションを行ないます。そのため、たとえば入居者が家賃を滞納しても、オーナーの収入が減ることはありません。入居者の引き起こすトラブルの解決も、すべて管理会社が引き受けてくれます。

以上のように転貸借契約は、リロケーションにぴったりのシステムですから、近年では多くの会社がこの方式を採用しています。ただし一般の賃貸借に比べると、リスクが低いぶん賃料も低めになる点はデメリットと言えます。