うれし〜の留守宅管理BLOG

リロケーションの根本的仕組みの定期建物賃貸借契約

2016年02月01日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外転勤などを会社側から申し渡され、数年間自宅を離れることが決まった場合では、リロケーションを検討することも有効です。留守の場合でも固定資産税は毎年課税されますし、住宅ローンがある場合ではそれを支払う必要もあります。しかしながらリロケーションによって自宅を賃貸物件とすることで、毎月家賃が得られる収入源にすることができます。また、その場合では管理会社などと契約することも一般的な方法です。管理の委託契約を交わすことで、入居希望者の募集から物件管理までをトータルで一任することもできるようになります。

一方リロケーションの根本的な仕組みですが、これは定期建物賃貸借に基づいた賃貸契約になります。この定期建物賃貸借は、一般的な賃貸では通常行われている更新が、一切存在しない賃貸契約です。更新が存在しませんので、事前に取り決めた契約期間が終了した時点で賃貸契約も同時に終了し、借り主は物件から退居することが義務となっています。この定期建物賃貸借の仕組みのおかげで、貸し主は安心して自宅をリロケーションで貸すことができます。

なお、契約期間終了後に確実に明け渡してもらう為には、その終了期日の一年前から六か月前までに契約終了の件を借り主に伝える必要があります。但し管理会社と契約している場合ではそれも適宜行ってくれる場合がありますから、確認しておくと良いでしょう。