うれし〜の留守宅管理BLOG

リロケーションの基本的な考え方

2016年10月15日
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リロケーションと言う言葉は、近年になってよく聞くことができるようになりました。そもそもリロケーションとは、会社員が転勤によって自宅を離れなければならない場合に、自宅のメンテナンスを兼ねて賃貸をすることが基本となります。しかし、転勤の期間が終了して、いざ自宅に戻ろうとしても、賃貸契約により自宅に戻ることができないケースがありました。せっかく自宅があるのに、入居者に退去してもらえないことは、転勤中に自宅を貸す大きなデメリットとなっていました。

しかし、法改正により賃貸借契約の中で、定期借家権が制定できるようになりました。これにより、例えば5年間という期間を制定することで、5年が経過をすれば、賃貸借契約が終了し、入居者は退去をする義務が生じることで、自宅を安心して貸すことができることになりました。この制度は、賃借人も一定期間安い家賃で質の良い家で暮らすことができるというメリットがあります。特に、任期の決まった仕事のために、転勤をする場合などは、定期借家権の家を賃貸することは、賢い選択といえます。

リロケーションの基本は、このような自宅を一定期間賃貸することですが、その制度を利用する人は、年々増加傾向ということができます。またそのマッチングをする仲介業者は、会社の福利厚生事業にも業務の幅を広げていることも、実態としてあります。